2020年10月1日 19:00
ハンドクリームの正しい選び方 肌状態で配合成分を決めよう!
「バリア機能を上げるためにも、トラブルは早めに改善を」
コラーゲンセラミド
セラミドや加水分解コラーゲン、グリセリンなどは、水分を抱える力が強いので肌荒れしている時に。
ビタミンE
しもやけやひび割れがあるなら、ビタミンE配合のクリームを。血流を促進して改善に導いてくれる。
尿素
ピーリング作用があるので、角質が硬くなってしまった場合におすすめ。ただし、保湿力は低め。
慶田朋子先生銀座ケイスキンクリニック院長。医学博士。著書に『女医が教える、やってはいけない美容法33』(小学館)などがある。
※『anan』2020年10月7日号より。イラスト・momokoharada取材、文・古屋美枝
(by anan編集部)
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