くらし情報『怒髪天・増子直純「この時代は鋼の心が必要」と語るカオスなアルバムとは』

2020年11月7日 19:20

怒髪天・増子直純「この時代は鋼の心が必要」と語るカオスなアルバムとは

【音楽通信】第57回目に登場するのは、“JAPANESE R&E(リズム&演歌)”をテーマにロックを鳴らし、昨年バンド結成35周年を超えた怒髪天のフロントマン・増子直純さん!

写真・北尾渉 取材、文・かわむらあみり

【音楽通信】vol. 57

ザ・ビートルズを弟と一緒にずっと聴いていた

目次

・ザ・ビートルズを弟と一緒にずっと聴いていた
・ニューアルバムは「かなりカオスな感じ」
・「健康で、1日でも長くバンドが続けられるように」
・Information
怒髪天・増子直純「この時代は鋼の心が必要」と語るカオスなアルバムとは


1984年に、ボーカル&ギターの増子直純さんを中心に札幌で結成されたロックバンド、怒髪天。その後メンバーチェンジなどの期間を経て、1988年より増子さんとギターの上原子友康さん、ベースの清水泰次さん、ドラムの坂詰克彦さんという、現在のメンバーで本格的な活動を始めました。

1991年には、アルバム『怒髪天』でメジャーデビュー。“JAPANESE R&E(リズム&演歌)”をテーマに、オリジナルのロックンロールを鳴らし、2019年には結成35周年を迎え、アニバーサリーイヤーを駆け抜けました。

そんな怒髪天が、11月11日にニューアルバム『ヘヴィ・メンタル・アティテュード』をリリースされるということで、バンドを代表して、増子直純さんにお話をうかがいました。

ーーそもそも増子さんは少年時代、どんな音楽を聴いていらっしゃいましたか。

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