くらし情報『蒼井優のある姿を見て…感極まった宮藤官九郎に監督が共感したワケ』

2020年11月5日 19:10

蒼井優のある姿を見て…感極まった宮藤官九郎に監督が共感したワケ

でも、長い目で自分自身を見てみると、それなりに整合性の取れていた行動だったかなと言えるので、ちゃんと生きてきたんだと思います。結局は、自分の全部を受け入れるということが、ちゃんと生きるということなのかな。ただ、つい筆がすべって書いたことなので、まだ自分でもよくわからないところではありますね(笑)。

―ちなみに、若竹さんは「愛か自由かの二択だったら、愛なんか蹴飛ばしても自由を選ぶ人でいたい」とお考えのようですが、その理由を教えてください。

若竹さんそれは当然そうですよ。「愛」という言葉でどれだけの女の人たちがだまされてきたことか!と言いながらも、「やっぱり愛は素晴らしい」とも思っている自分もいるんです(笑)。ただ、愛という名のもとに支配や不自由もありますからね。

―なるほど。ちなみに、若竹さんはこの小説がきっかけで一躍注目を集めることとなりましたが、心境の変化などを感じていますか?

若竹さん芥川賞をいただいてからは、公私ともに激動の2年でした。小説を書いていたときは、「この作品でダメだったら、私は2度と世の中には出られない」くらいの気持ちだったので、そのときはこれ以上のものは書けないと思って出しました。

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