くらし情報『保護犬猫の里親になるには?…3匹の黒猫が見た「動物保護施設のリアル」【後編】』

2020年10月31日 18:05

保護犬猫の里親になるには?…3匹の黒猫が見た「動物保護施設のリアル」【後編】

ーー猫さまとの暮らしは、20年単位。生まれたばかりの赤ちゃんが成人するまでの間、一緒に暮らすことを想定してください。ご飯も食べるし、ウンチもおしっこもします。病気になることもあります。かわいい、ほしい! という思いだけでなく、家族の一員、生涯のパートナーとして、ずっと一緒に生きていく覚悟が必要です。

保護犬猫の里親になるには?…3匹の黒猫が見た「動物保護施設のリアル」【後編】


チャム ワンワンだ!
ジジ まだ素敵な首輪を持っていない、犬たちもお迎えを待っているのよ。

ーーシェルターの子たちはいろいろな子がいて、みんな個性が豊かです。インスタグラムでもご紹介しているので、ぜひ見てくださいね。


保護犬猫の里親になるには?…3匹の黒猫が見た「動物保護施設のリアル」【後編】


ジジ ここは、ふれあいルーム。年長猫は、ここに入れるのよ。
くー 快適そうなお部屋だね。
ジジ スタッフのみんなが、私たちのために作ってくれた、自慢のお部屋よ。

ーーシェルターには、大人の犬猫もいます。これから成長していく未知数の子猫や子犬と違って、性格や習慣がわかるため、かえって飼いやすいことも。すぐ里親になろうと決めていなくても、「相談見学」をすることもできます。スタッフに直接質問したりすることもできるので、里親になるための相談をしてみてくださいね。


ジジ 大人の犬猫を迎え入れる時は、トライアルもできるから心配ないわ。

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