2020年11月23日 20:30
ずん・飯尾和樹「僻みようがなかった…」 ナイナイ、ネプチューン…同期への思い
、ナイナイ(ナインティナイン)、ネプチューンと、同期が一流揃いなんですよ。50~60人の素舞台という同じ条件でいっせーのせで始めて、彼らは確実にウケていましたから、僻みようがなかったですね。特にキャイ~ンは同じ事務所で仲もよくて、ドンと売れてからも、いろいろ話を聞いてたんです。ゴールデンで冠を持てても、理想と現実は違うとか。そこで競うほうがよほど大変。ちょっと調子が悪いと、もうダメだなんて書かれたりねえ…。
――休日はどんな過ごし方をしていますか?
飯尾:前に、ウド鈴木と昼に映画を観て飲みに行こうと思ったけど、まだお店がやっていなくて、日比谷公園で缶コーヒーを飲みながらポカポカしてたら、2時間くらい寝ちゃったり。公園で生活している方に「そろそろどいてくれ」と起こされてたなあ。
昨日の休みは、馴染みの喫茶店のマスターがテレビに出てくれたお礼を言いに行き、イオンで野菜餃子を買って帰りました。さんざん寝たのに今日、寝過ごしそうになっちゃったんですよ!アラームのスピーカーを下にして寝ていた自分に舌打ちです。
――誰も傷つけないお笑いが注目される中、飯尾さんのギャグはその走りで、あまり怒るイメージがないのですが。