くらし情報『しいたけ.さんのカラー心理学! 多くの人は“3つのカラー”を持っている』

2020年11月25日 20:00

しいたけ.さんのカラー心理学! 多くの人は“3つのカラー”を持っている

とか、親や周りの親戚に言われる性質を表しています。年齢でいうと0歳から12歳ぐらいまで。面白いことに、この時代に好きだった「色」は、大人になってもその人にとって基本的な性格の色になっていることが多いです。次の、青年期のカラーは「試験や試練など、人生のハードルやピンチに面した時、どうやってそれを乗り越えていくのか」、正解がない中で身につけていくカラーなのです。年齢でいうと12歳から28歳ぐらいまで。この時代に身につけた「努力の仕方」と、そして「サボり方とか弱点」というのも、大人になってからのその人の性格に大きく影響を与えていくことになります。最後に大人期のカラーは28歳を越えて、「全部の分野を頑張ることはできない。体力が持たない。
そしたら、私はとりあえずこの方向に特化してみよう」と自分で整理をしていって辿り着くカラーです。

子ども時代のカラーの例を挙げると、たとえば茶色は自分が子どもの頃にお父さんかお母さんが大事に座っていた椅子の形状などをすごくよく覚えていたりします。そして、自分が大人になったら「うちの親がリラックスしていたあの椅子と同じ形のもの」を買うことがある。それが畳の上にある座椅子だったら、どうもその人は大人になってから「テーブルと椅子の生活」

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