2020年11月29日 09:00
嵐、Perfumeら豪華7組出演! Spotify初のオンラインライブレポート!
また、時折ビッケブランカが流暢な英語でMCをしていたのも印象的だった。
その後、SEKAI NO OWARIがグローバル展開を目的とする新プロジェクト、End of the Worldのトークコーナーへ。7年以上の月日をかけて完成した、ライブ翌日発売のEnd of the Worldとしてのデビューアルバム『Chameleon』について紹介した。
Vaundy
ライブアクトでは、20歳の大学生でもあり、作詞、作曲、アレンジ、アートワークのデザインや映像のセルフプロデュースも自身で手がけるマルチアーティスト、Vaundyが登場。トークコーナーで見せた等身大の表情とは打って変わり、白いパーカーのフードをかぶってクールなラップを繰り出す「不可幸力」からスタート。曲調が一気に変化するナンバーだが、トークのときとまったく違うVaundyのキャラクターといい、ギャップがすごい。「こんばんは、Vaundyです。すごく緊張してます」と話し、シティポップ風の「東京フラッシュ」、キャッチーな「怪獣の花唄」を届けた。
その後、ビッケブランカがトークコーナーへ。ユーモアをまじえながら、軽妙なトークで盛り上がる。