くらし情報『手首まで届く? 届かない? 生命線の長さに注目の“手相の観方”』

2016年5月11日 22:00

手首まで届く? 届かない? 生命線の長さに注目の“手相の観方”

手首の近くまで届く、長い生命線。

親指の下の膨らみを取り囲むように、弧を描いて流れる“生命線”。生命線にはあなたの体質が表れ、右手は主に現在の健康状態、左手は生まれ持った体質を教えてくれるそう。手相観・日笠雅水さんが解説します。

まずは線の長短に注目してみましょう。

■手首の近くまで届く
【右手】健康上の大きな心配事がなく、気持ちも前向き。未来を肯定的にとらえて積極的に行動できている状態。健康管理も上手なタイプ。


【左手】生まれながらの健康体質。過去に大きな病気になったことがあっても、それを乗り越えた現在は、精神的にも迷いがなくすっきり。

■手首まで届かない
【右手】いい加減な生き方ができないタイプゆえ、仕事や勉強に打ち込みすぎて、途中で息切れを起こすことが心配。体調への目配りを怠らずに。

【左手】フットワークが軽く、一か所にとどまることが苦手な短期決戦型の人。健康増進のためには、緩やかに体力をつける水泳がおすすめ。

■親指の付け根を囲む長さ
【右手】粘り強くじっくり物事に取り組む、安定感のある人で、体調の崩れに早く気付くことができる。大きなトラブルの心配もない状態。


【左手】いわゆる、ご長寿の相。そもそもの健康体質により、安定した人生を送れるタイプ。

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