くらし情報『手が黄色いのはストレスのせいかも 「色」で見る手相ガイド』

2016年5月13日 20:00

手が黄色いのはストレスのせいかも 「色」で見る手相ガイド

手の色が白い例。

運勢を知りたいときに手相を参考にする人は少なくないはず。実は手のひらの線だけじゃなく、手の色や指の長さにも意味があるって知ってた?手相観・日笠雅水さんに解説してもらいましょう。

手の色には、自分のエネルギーの使われ方などが表れ、心と体の健康状態を測ることができるそう。

「手が黄色いのは、自分自身に疲れやすくなっているとき。白いのは、やる気が出ない状態を示します。青いのは、心に弾みが出にくいとき。赤いのは、少々興奮状態とも読み取れます。
心身ともに健康的なときは、ピンク色をしています」

以下では具体的な色とその時の心と体の状態を解説します。

■手の色が白い例
心がふさぎ込んで、やる気や元気が出ないときは白くなりやすい。貧血気味で、疲れやすくもある。こんなときは、自分へのサービスと静養が必要。

■手の色が黄色い例
自分の中で今後の方向性が見つからず、過度にストレスを感じている状態。また、胆汁が出やすく、肝臓に何か問題を抱えている心配も。

■手の色が赤い例
才能や存在感を発揮しきれず、エネルギーを持て余している状況。前に進みたいのに何をしたらよいかわからないジレンマの表れ。


■手の色が青い例
物事に熱心になりにくく、空気の抜けたボールのような脱力状態。

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