2021年1月30日 18:10
『刀剣乱舞』本田礼生がバラす、荒牧慶彦の“天然っぷり” 本人も「うそーん」
いつもの習慣で帰る前にポケットの鍵を確認したらなくて…。みんなを巻き込んで捜してたら、「まっきーさん、それ僕のです」って言われて、うそ~んって(笑)。
本田:そんな普段お芝居している時とのギャップが素敵だなと。
荒牧:あの時は本当に申し訳ない。礼生はさ、体がすごくきれるよね。バネが日本人離れしてるというか。
本田:ブレイクダンスとアクロバットを長くやっていたんです。
荒牧:あれだけ動けるのがすごい。
本田:僕としては、今回初参加なので、まっきーさんみたいな頼れる先輩が一緒で安心したんです。
荒牧:ありがたいことに、刀ステは長くやらせていただいているからね。そのぶん思い入れも増すし、戻ってこられてよかったなと思ってるよ。また新しい戦いが始まるプレッシャーもあるけど。
本田:刀ステの現場はやらなきゃいけないことが多いですからね。
荒牧:まず殺陣が作品の見どころのひとつになってるのもあって、必ず毎日稽古のどこかにアクション稽古が入ってるし。でも俺、刀ステの避(よ)けるか避けないかのギリギリの殺陣、嫌いじゃないんだよね。本番になるとゾーンに入るのかわからないけれど、戦ってる時に剣筋が見えることがあるの。