2016年6月10日 12:00
壇蜜「缶詰をあなどることなかれ」“缶詰愛”のきっかけを生んだ本とは?
住まいや食事、コミュニケーションからなる日々の生活をもっとよくしたい…。そんなときに読むとよい本とは、どんなものでしょうか?
“生活をグレードアップさせたいときに読む本”をテーマに読書家のみなさんに選んでもらいました。タレント・壇蜜さん、テレビ東京アナウンサー・森本智子さん、映画監督・山戸結希さんです。
≪壇さんおすすめ!≫
■『日本全国「ローカル缶詰」驚きの逸品36』黒川勇人
ユニークかつ実力派の「ご当地缶詰」を、世界中の缶詰を知り尽くす缶詰博士の著者が厳選して紹介。製造の裏側や意外な食べ方、人情味あふれるエピソードも満載。「ここまで『缶詰って愛すべき食べ物だったのか…』と思い知らされたことはありませんでした。この本と出会い、缶詰を楽しむという新しいジャンルが私の生活に誕生したのです。結構高価なものも。
缶詰をあなどることなかれ」。講談社+α新書840円
≪森本さんおすすめ!≫
■『世界一予約の取れない美容家(セラピスト)だけが知っている成功者たちの「極意」』早野實希子
ハリウッド女優や一流経営者から絶大な支持を集めるカリスマ美容家が「成功者の共通点」を初公開。「早野さんの施術を受けたことがありますが、人間的に尊敬できるうえ結果も出してくださった素晴らしい方。