2021年2月28日 19:40
奇跡の31歳“美容男子”小林大輝 「気持ち悪い」と言われ悔し涙を流す
否定的な言葉をかけられ落ち込んで、トイレの個室で声を殺して、涙の跡がつかないように泣いたことも。まぁ、今は何を言われてもビクともしなくなりましたけど(笑)。何でも認めることが正義だとは思わないけど、みんな価値観が違っていいし、その違いをポジティブに認め合える社会になればいいな」
スキンケアは自社製品を愛用。「乾燥肌なのでもっちりとしたとろみのあるテクスチャーが好み」。
「ポーチにはメイク道具一式入れています。万が一に備えてお泊まり用スキンケアセットも。でも使うシチュエーションになったことはないです(笑)」。
週2ペースでジムへ。「太りやすい体質なので、20時以降は水以外の飲食をしないと決めています」。
一人クルマを走らせ、お気に入りスポットの静岡県富士市の工場地帯へ。「工場夜景を見ながらドライブデートしたいです」
小林大輝さん20代前半にしか見えない奇跡の31歳。スキンケア、メイク全般の商品企画を担当。より良い商品作りのために、研究所とやりとりしたり、自らコスメをお試しする毎日。
※『anan』2021年3月3日号より。写真・小笠原真紀取材、文・岡井美絹子
(by anan編集部)
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