くらし情報『柳楽優弥「心が落ち着き元気をもらえる。出会えてよかった」好きな人を告白』

2021年3月2日 19:30

柳楽優弥「心が落ち着き元気をもらえる。出会えてよかった」好きな人を告白

ドイツで開催されたマンハイム・ハイデルベルク国際映画祭で二冠に輝いたのをはじめ、海外の映画祭で高く評価されている映画『ターコイズの空の下で』。今回は、日本・モンゴル・フランスによる合作としても注目を集めている本作の魅力について、こちらの方にお話をうかがってきました。

主演の柳楽優弥さん

目次

・主演の柳楽優弥さん
・この作品で前よりも少し大人になった
・KENTARO監督は信頼できる大好きな人
・日本で当たり前のことも、当たり前ではないと知った
・海外には挑戦できるならこれからもしたい
・ひたむきさを持ちつつ、余裕のある俳優になりたい
・インタビューを終えてみて……。
・圧倒的な自然と熱演に引き込まれる!
・ストーリー
・魅了される予告編はこちら!
・作品情報
柳楽優弥「心が落ち着き元気をもらえる。出会えてよかった」好きな人を告白


【映画、ときどき私】 vol. 366

劇中では、裕福な家庭で自堕落な生活を送っていた青年タケシを演じた柳楽さん。本作は、タケシがモンゴル人男性アムラとともに、生き別れた祖父の娘をモンゴルの草原へと探しに行く旅を描いたロードムービーとなっています。そこで、モンゴルでの忘れられない思い出や30歳となったいまの心境などについて語っていただきました。

―まずは、モンゴルに到着したときの印象はいかがでしたか?

柳楽さん最初に飛行機で5~6時間かけて首都のウランバートルに行ったんですが、そこから遊牧民の移動式住居であるゲルがある場所に行くまで車で9時間。まずはその移動時間の長さに、一番びっくりしてしまいました。こんなに遠いんだなと。


しかも、途中で運転手さんが砂漠で道に迷うこともあったのでかなり不安になりましたが、「あっちの木のほうかな?」

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