2021年3月13日 21:10
中川大志「赤ちゃんの頃はかなりやんちゃで」 愛犬話に目尻下がりっぱなし!
年齢を重ねるごとに自分にとって心地のいい暮らし方がわかってきたという中川大志さん。こだわりの部屋について、そして愛犬との可愛い生活を教えてくださいました。
スイッチが入ったらとことん掃除しないと気が済まない!(笑)
「この号が暮らしについての特集だと聞いて、すぐに出たいです!とお返事させてもらいました。僕、雑貨やインテリアが大好きで、じつは掃除も得意なんですよ」
そう言いながら、楽しそうにモップを床に滑らせる中川大志さん。窓拭きも、高い位置にある電球の交換もなんなくこなしてしまう。
「お掃除ロボットを使っていたこともあったんですが、一生懸命動き回って掃除をしてくれるんだけどそれでも気になってしまって、結局最後は自分で床を拭いたりして仕上げるような性格なんです。一昨年の年末の大掃除中には、掃除機の吸引力に物足りなさを感じて掃除の途中で家電量販店に走って、吸引力抜群の掃除機に買い替えました(笑)。一度スイッチが入るととことんやらないと気が済まないんですよね。
これってキレイ好きな母親譲りだと思う。水回りや水道の蛇口を使うたびに拭いていた母の姿を見て育ったので、家だけではなくこういうスタジオに来てもトイレを使ったあとは洗面台などの水はねをティッシュで拭き取ってから出るようになりました。