2021年3月14日 21:10
赤楚衛二「ひとりが好きだけれど寂しがり」 夜のおうち時間は何してる?
作品によって全く異なる顔を見せる赤楚衛二さん。役に没入しがちという赤楚さんがリセットできる時間とは?憧れのひとり暮らしを始めた上京話から、理想の暮らしなど色々語ってくれました。
食器洗いが苦手。次に引っ越したら食洗機を買いたいです。
ドラマ『30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい』では、好きなものに囲まれた平穏な暮らしを慈しむ主人公を。映画『思い、思われ、ふり、ふられ』では、棚を埋め尽くす映画のDVDを心の拠り所にする青年を。表情や佇まいに、生活の匂いまで感じさせるような繊細な演技で、役に命を吹き込んでみせる赤楚衛二さん。その赤楚さん自身は、一体どんな生活を送っているのだろうか。
「わりと頻繁に引っ越すタイプで、今の家で4軒目なんです。上京したての時は、モノトーンの部屋に憧れてインテリアを黒で揃えたんですけれど、結果、家に帰っても全然落ち着けなくて(笑)。今の家も、引っ越した時はすごくいいと思っていたはずが、収納が少ないのもあって手狭になってきて、そろそろ断捨離も考えなくちゃいけなくなっています。しかも買ったソファがめちゃくちゃ大きくて、さらに部屋が狭くなってしまって。まさに今、引っ越したいと思っているところです」