くらし情報『今欲しい“スマートウォッチ”5選 血中酸素まで測定、コロナ対策にも活躍』

2021年3月18日 19:10

今欲しい“スマートウォッチ”5選 血中酸素まで測定、コロナ対策にも活躍

ワークアウト、睡眠、ストレス状況などのライフログを記録できるほか、フィットネス動画の視聴もできる。各¥13,800(HUAWEI TEL:0120・798・288)

いま知っておきたい健康キーワード
血中酸素濃度…血液中の酸素の量を表す。
赤血球が酸素と結合している割合。満タンだと100%、正常値で99~96%。呼吸不全が進むと93%を下回るので、新型コロナウイルス感染症の重症化の目安となるため、それを測定できる機器が注目を集めている。

心電図…不整脈などの早期発見に有効。
心臓が発生する微弱な電流を測定し、波形として表したもの。心臓は規則正しく繰り返し動くことで血液を体中に送り出しているため、波形を読み取り、記録することで、不整脈や心筋梗塞の進行の予防になる。


心拍数…1分間に心臓が拍動する回数。
健康な成人の安静時の脈拍数は、1分間に約60~100回。心拍数が基準値よりも高いと、心疾患のリスクが高まる。また普段の数値を記録しておくことで、トレーニングや運動時の負荷のコントロールにも活用できる。

呼吸数…病気の重症化を早期発見できる。
酸素の循環における重要な指標で、成人の1分間の呼吸数は12~20回。

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