2021年3月18日 21:10
【職人の逸品5選】鳩のシュガーポット、尾はスプーンに! 民藝を暮らしに
¥8,000(梅木本種子鋏製作所/OUTBOUND)
「倉敷ノッティング」技法で作られたモダンなアイテム。
ぎっしりと目が詰まった椅子用の敷物。倉敷本染手織研究所で学んだ若松由香さんが一枚ずつウールを手織りしたもので、夏は涼しく、冬は暖かい。約20年と長く使えることも魅力に。36×36cm¥23,000(若松由香/Favor TEL:052・768・7799)
美しさと実用性を兼ね備えた、遠慮なく使える漆器。
栃材を使った壺椀は、材木の買い付けから仕上げまでを作家一人が行う。外側は美しい木目、内側は深い黒が印象的。塗り直しや修理ができ、半永久的に愛用できることもうれしい。φ12×H8cm¥9,000(蝶野秀紀/BLOOM&BRANCHAOYAMA)
※『anan』2021年3月24日号より。写真・多田 寛スタイリスト・野崎未菜美文・重信 綾
(by anan編集部)
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