くらし情報『相方にドキドキ…片桐仁が語る“ラーメンズ”7年ぶり再共演秘話』

2016年6月26日 20:00

相方にドキドキ…片桐仁が語る“ラーメンズ”7年ぶり再共演秘話

かたぎり・じん1973年11月27日生まれ。埼玉県出身。多摩美術大学在学中に相方の小林賢太郎に誘われてラーメンズを結成。‘98年から行われている定期公演など舞台を中心にコント作品を発表し人気を博す。また、俳優としても、舞台や映画、ドラマなど数多くの作品に出演している。

“シュール”“新しいお笑い”などと評され、お笑い好きのみならず、お茶の間にも熱狂的なファンを生んだラーメンズ。

舞台を中心に単独公演を行っていた彼らだが、第17回公演『TOWER』を最後に2人揃った姿を見せていない。それが今回、『小林賢太郎テレビ8』(NHKBSプレミアム)にて、久しぶりの共演を果たすことに。
相方の番組にゲストとして出演する片桐仁さんに、心境を聞いてみると…?

――小林賢太郎さんとの共演が話題になっています。

片桐:本公演から7年ぶりだったんですけど、ブランクはなかったですね。お互いそれぞれ別の仕事をしていたので、ちょっとは変わったりするのかなとか思ったんですけど。間合いだったりとか、“賢太郎はこういうことをしたいんだな”というのは同じで、僕がびっくりしました。最初は少し緊張してたんですよ。先に大泉(洋)さんと3人のシーンを撮っているときに、“このあと2人だな…”とドキドキしたり、距離感を測りかねたり。でも、“これがラーメンズっぽいんだな”と、通じるところがあった。よく相方が“あのコントのあんな感じ”という言い回しをするんですけど。
僕が“あ、あれね”ってなって、まぁ、その“あれ”が間違っていて“それじゃねーよ”と言われたりもするんです(笑)。

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