2021年4月3日 20:00
色気薫る“ロマンス名手”、チ・チャンウクの魅力とは
親孝行も兼ねていましたが、楽しい思い出になりました。
―今回の号では、エシカルライフを特集しています。チャンウクさんは、何か実践していることはありますか?
最近は外食をすることも少なくなり、出前を取ることが多いので、プラスチック問題を身近に感じるようになりました。デリバリー用の使い捨て容器や、コーヒーのテイクアウト用カップも気になりますね。特にコーヒーはよく飲むので、なるべくタンブラーを持ち歩いて、使い捨てカップの使用を控えようと心掛けています。
―4月16日からはU-NEXTで主演ドラマ『僕を溶かしてくれ』が配信スタートします。どんなチャンウクさんが観られますか?
僕が演じるマ・ドンチャンは、「他人はしないことをする」がモットーの敏腕TVプロデューサーです。番組の企画による冷凍実験から20年ぶりに目覚めた彼が、浦島太郎状態からどんなふうに現代社会に適応していくか。
体温が上昇すると命の危険に陥る状態で繰り広げるロマンスもユニークで、ドキドキできるんじゃないかな。ストレスの多い今の世の中で、何も考えず楽しめる作品になっていると思います!
JI CHANG WOOK1987年生まれ。