2021年4月18日 21:10
気の利いた「誕生日」のメッセージとは? すぐに使える8つの文例集
応援していますよ。」
凹んでいる相手に対して、「なところが悪かった」「もっとしておけばよかった」という指摘は禁物。経験が次につながるように、応援する気持ちを文字に込めて伝えましょう。くすっと笑える付箋などに、さらっとメッセージを書いて渡すと効果的。
CASE 5:上司に書類を確認してもらう時のお願い
「おつかれさまです。来週のプレゼン会議の書類、確認をお願いします。成果につながるよう努めます。」
上司に大事なプレゼン資料のチェックをお願いする時に添えるメッセージは、かしこまりすぎないデザインの一筆箋に。確認のお願いである旨を簡潔に伝え、最後に「努めます」「励みます」「がんばります」などの抱負を添えると、部下として頼もしい印象を与えます。
CASE 6:後輩に用事をお願いする時のメモ
「おつかれさま。急で申し訳ないんだけれど、両替してきてもらえるかな。いつもありがとう!」
会社の後輩にコピーやちょっとしたお使いなどの頼みごとをする際は、語尾に「~かな」とつけるとやわらかい印象に。そして最後に、「いつもありがとう!」というねぎらいの気持ちをひと言添えることもお忘れなく。頼まれたほうも、快く引き受けられます。