2021年4月24日 21:10
柏木由紀、メイクの変遷を大公開 過去には“ファンデ5度塗り”の時も!?
その日の気分をメイクで表現したり、純粋に楽しみながらやっています」
Beauty History
メイクデビューして14年間の変遷を、柏木由紀さんが振り返ります。
【2008】メイクに興味ゼロ期
母に教わったメイクでステージに。
「デビューして、訳もわからずメイクを始めたので、メイクは『変じゃなければ何でもいい』という感覚でした。
楽屋に常備してあるファンデとパウダーでベースメイクをして、他のアイテムは母に100均で買ってもらいました」
【2010】“ヴィンテージまつ毛”と怒られ期
地味顔解消のために目元メイクが命に!
「ヘビーローテーションをリリースした頃。二重幅はグレーのアイシャドウで塗りつぶして、下まぶたにゴールドのラインを入れていました。マスカラは4本使いで、メイクさんに『ヴィンテージまつ毛(※)』って怒られてました」
※重ね塗りしすぎて“ひじき”のようなまつ毛に!
【2014】デパコス黎明期
ドラマ出演を機にメイクに興味が!?
「メイクさんのおすすめで、『エレガンス』や『クリニーク』のマスカラを使って、初めて“メイクの効果”を実感。ノーズシャドウやハイライト、コンシーラーを知ったのもこの頃。