くらし情報『左手歯磨きで脳をリフレッシュ? 疲れを回復する“昼のTips”7つ』

2021年5月2日 21:10

左手歯磨きで脳をリフレッシュ? 疲れを回復する“昼のTips”7つ

5、デスクまわりは青色で集中力UP。
セロトニンの分泌には色の効果も活用して。

「色は人間の思考や心理、行動に多大な影響を及ぼしていて、青色はセロトニンの分泌を促す色とされています。また、セロトニンが分泌されることで集中力がアップするので、文房具などデスクまわりには青色のものを置いておきたいところ。さらに青色は食欲を抑制するため、おやつの食べすぎ防止にも一役買ってくれるのです」

6、背筋伸ばしでストレス撃退。
左手歯磨きで脳をリフレッシュ? 疲れを回復する“昼のTips”7つ


デスクワーク中、できれば1時間に1回は立ち上がってやるようにしたいのが、背筋伸ばし。

「これは顔を上向きにして胸を張っている姿勢を指します。すると背中や腰、お尻などにある、重力に抗う筋肉『抗重力筋』が活躍。
それにより脳内にたくさんのセロトニンが分泌されて、ストレスを感じにくい状態が作り出せるのです。PC作業による前かがみ姿勢の改善も期待できます」

疲労回復

7、15時以降の水分補給はレモン水にチェンジ!
「レモンに含まれるクエン酸には疲労回復作用があります。疲れている時は1日レモン約2個分のクエン酸(2700mg)を摂ると回復へ。レモン水にして複数回に分けて飲むと取り入れやすいかと」

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