2021年5月7日 20:50
世界が注目する大型新人ENHYPENのメディアショーケースをレポート!
慣れない環境が目まぐるしくて、華麗なカーニバルのように感じた気持ちをタイトル曲「Drunk-Dazed」に込めました」と、ヒスン。アルバム制作の前に、スタッフがメンバーのインタビューを行い、それが元になったという歌詞も注目したいポイント。
ヒスン
また、今回はアルバムを3バージョンの世界観で表現。ソヌが「新しい世界に招待されて入っていく『UP』、僕たちなりの方法でパーティを楽しみ徐々に陶酔していく『HYPE』、境界に立たされて困難を感じる『DOWN』です」と解説。
ソヌ
タイトル曲「Drunk-Dazed」は、疾走感のあるロックポップで、前作の「Given-Taken」の重厚さとはガラリと変わったアッパーな一曲。「初めて聴いた時からずっと耳に残る感じ。サビの『僕の頭はDaze Daze Daze』の部分が、新しい世界で僕たちが感じた目まぐるしさをよく表現していると思います」とジェイ。
レコーディング中のエピソードは? との質問に、ジョンウォンは「歌い出しの「美しく恍惚としている」という部分を録音するのに2時間かかった記憶があります。重要なところなので、どうすればもっと聴く人を引き込むことができるかを工夫して修正しながらレコーディングしました」