くらし情報『JiLL-Decoy association「すごく大切なタイミング」デビュー15周年の新生ジャズ』

2021年6月9日 20:30

JiLL-Decoy association「すごく大切なタイミング」デビュー15周年の新生ジャズ

(アメリカの伝説的ジャズトランペッター)マイルス・デイビスでジャズに目覚めて、それからは管楽器を手にするようになりました。その後はヘビーメタルを聴くこともあったりと音楽の遍歴はありましたが、高校を卒業してから「ジャズの近くにいたい」と思い、シカゴ音楽大学に籍を置いてジャズを聴き、帰国後にバンドを組みました。

ーーおふたりはもともと知り合いだったのですか。

chihiRo2002年にジャズのライブでtowadaと出会いました。

towada そのときは、chihiRoの歌は良いと思いましたが“ジャズは全然興味がない”感がすごくて(笑)。ただ、そのあとバンドを組もうとなったときに、「ジャズには窓口が必要」という話になり、出会ってから半年後くらいにchihiRoに連絡をして、結成に至りました。

ーー2006年にシングル「like ameba」でデビューされてから2021年でデビュー15周年、来年は結成20年となりますね。

chihiRo振り返ると、長くもあり、短くもあり。
私たちは90年代に多感な時期を過ごしていたのですが、そこから20年前というと、70年代の音楽なんだなあと。

towada それぐらい時代が流れているんだなと思うと、けっこう長く活動していると感じるときもあります。

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