2021年6月12日 19:10
土用の丑は今年1回だけ!? 7月の“ラッキーデー”はいつ?
・一粒万倍日
・大安
「一粒万倍日」と「大安」は、時々巡ってくる吉日ですが、7月は「未」の月で、2021年干支「丑」とは、物事を断ち切る、変える組み合わせなので、過去を脱却して、新しい一歩を踏み出す日にするのもよいでしょう。
【7/22】情熱と自己表現がキーワード。太陽を感じて過ごしたい日。
・二十四節気「大暑」
・太陽は獅子座へ
二十四節気は太陽の天球上の軌道(黄道)を24等分、西洋占星術の12星座はそれを12等分したものなので、月後半の二十四節気の切り替え時は12星座の変わり目と重なります。「大暑」は文字通り暑さがピークになるころの意味。また獅子座は情熱と誇り、レジャーや自己表現の星座。守護星は太陽なので太陽を感じ、夏の暑さを楽しんで過ごしましょう。
【7/24】勇気あるささやかな変化が幸運をより発展させる。
・水瓶座の満月
・一粒万倍日
水瓶座は友情やネットワーク、常識にとらわれない革新的発想を司る星座。だからこの日、とらわれていることから自由になれば、とても楽になったり、画期的なアイデアが浮かぶかも。考え方を柔軟にして苦手な人も受け入れたり、声をかけてみれば、素敵なつながりが生まれることも。