くらし情報『北朝鮮の過酷な強制収容所を描く アニメーション映画で学ぶ“生きる意味と人権”』

2021年6月14日 22:10

北朝鮮の過酷な強制収容所を描く アニメーション映画で学ぶ“生きる意味と人権”

北朝鮮で起きていることは、ニュース報道で知る程度よね。国交がないからだけでなく、国を挙げての秘密主義という鋼鉄のベールに包まれて、実態を知る人は日本にはわずか。でもさ、朝鮮半島にルーツを持つ在日コミュニティへの差別問題や、日本人の拉致事件をはじめ、あたしたちの生活にも直結することは山盛りじゃない。だからこそ、能動的に知るべきなんだと思うのよね。とくに、彼の地で暮らす人たちが、どういう状況にあって、どんな人たちなのかってことを。そこでこの作品『トゥルーノース』をオススメしますわ。
北朝鮮の過酷な強制収容所を描く アニメーション映画で学ぶ“生きる意味と人権”


主人公のヨハンとミヒの兄妹は、在日朝鮮人の帰還事業で北朝鮮に渡った両親とともに平壌で幸せに暮らしていたの。ところがある日、父親が政治犯の疑いをかけられて逮捕されちゃう。それだけじゃなく、兄妹と母親は連帯責任を負わされて、政治犯が収容される強制収容所にぶち込まれちゃうの。大人のみならず小さい子どもも強制労働させられて、食料はほんの少し。極寒の地で暖房やお風呂のないボロ小屋生活。おまけに収容者のなかには、看守に密告することで地位を得ている者もいて、いつ何時貶められるかわからない四面楚歌。最凶最悪の状況で、兄妹は育っていくのよ……。

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