くらし情報『『PUI PUI モルカー』監督、「心が無になった」ことも!? コマ撮りアニメ秘話』

2021年6月21日 19:10

『PUI PUI モルカー』監督、「心が無になった」ことも!? コマ撮りアニメ秘話

そこで、映像を通して思いを伝えるという方法論に感動し、もっとアニメを作りたい、という気持ちになりました。ちょうどその頃、大学の友人にスタジオライカの『コララインとボタンの魔女』というストップモーションアニメ映画を観せてもらい、めちゃくちゃ感銘を受け、本当に何度も何度も観たんです。同時期にティム・バートンの『フランケンウィニー』の公開などもあり、徐々にコマ撮りに興味が出てきて。大学在学中に1作くらい作ってみたいという気になり、3年生のときに初めてコマ撮りアニメを作りました。そのときに使ったのが、自作の羊毛フェルトの人形で。

――その頃から、素材として羊毛フェルトを使っていたんですね。

そうなんです。大学生でお金もなかったので、安い素材で理想のキャラを作るなら、これだな、と。もともとぬいぐるみ好きだったというのもあります(笑)。

――コマ撮りアニメは、静止画を24枚撮影し、やっと1秒間の動画が完成するそうですね。とても大変そうな気がするのですが…。確かに、人形を作る過程とか、一コマ一コマ撮影する手間とか、大変ではあるんですが、絵を描いて作るアニメも、線からキャラを作り上げ、1枚ずつ絵を描いて色を塗ったりとか、それはそれで手がかかると思うんです。

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