くらし情報『中納良恵「まだまだ答えが見つからないのが音楽」ソロアルバムの輝き』

2021年7月9日 19:30

中納良恵「まだまだ答えが見つからないのが音楽」ソロアルバムの輝き

【音楽通信】第81回目に登場するのは、EGO-WRAPPIN’(エゴラッピン)のボーカリストとしても活動しながら、今回6年ぶりのソロ作品を発表する、中納良恵(なかのよしえ)さん!

ピアノが流れる家で育ちテレビの昭和歌謡を聴く

目次

・ピアノが流れる家で育ちテレビの昭和歌謡を聴く
・6年ぶりのソロアルバム「あまい曲が多かった」
・「自分で判断しながらずっと音楽がやれたら」
・Information
中納良恵「まだまだ答えが見つからないのが音楽」ソロアルバムの輝き


【音楽通信】vol.81

昭和歌謡やブルース、スカといった多彩なジャンルを昇華させたサウンドで、音楽シーンにおいて常に注目を集め続けている、中納良恵さん(Vo、作詞作曲)と森雅樹さん(G、作曲)によるユニット、EGO-WRAPPIN’。

EGO-WRAPPIN’のボーカリストとして活動される中納さんが、2007年からソロ作品も発表しています。そんな中納さんが、2021年6月30日に、ピアノと歌で紡がれた3枚目のソロアルバム『あまい』をリリースされたということで、音楽的なルーツなどを含めてお話をうかがいました。

ーーおさらいとして、まず中納さんが幼少時に音楽にふれたきっかけから教えてください。

実家で母がピアノの音楽教室をやっていたので、初めて音楽にふれたきっかけは、おうちです。普段から、家にいるとピアノがずっと流れている環境のなかで成長しました。

それ以外では、テレビで『ザ・ベストテン』(TBS系 1978年〜1989年放送)

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