くらし情報『千と千尋のカオナシ役・菅原小春「子どもたちの未来になれたら」舞台化への思い』

2021年7月11日 11:50

千と千尋のカオナシ役・菅原小春「子どもたちの未来になれたら」舞台化への思い

宮﨑駿さんによるアニメーション映画の最高傑作『千と千尋の神隠し』が、世界で初めて舞台化することが決定。2022年2月と3月に上演される東京・帝国劇場を皮切りに、全国へと展開されます。今回「カオナシ」役に抜擢された世界的ダンサー・菅原小春さんにお話をうかがいました。

カオナシをやるからにはすべてを捧げてやり遂げる

目次

・カオナシをやるからにはすべてを捧げてやり遂げる
・Information
千と千尋のカオナシ役・菅原小春「子どもたちの未来になれたら」舞台化への思い


世界中で愛され続けてきた『千と千尋の神隠し』の初舞台化は、2017年の企画の構想から、実に開幕まで5年の歳月をかけたビッグプロジェクト。翻案・演出は、『レ・ミゼラブル』世界初演の潤色・演出でロイヤル・シェイクスピア・カンパニーの名誉アソシエイトディレクターであり、宮﨑駿作品の大ファンだという、ジョン・ケアードさんが担当します。

舞台上に再現されるのは、千尋が働く湯屋。Wキャストで主演の千尋役を務める橋本環奈さんと上白石萌音さんをはじめとして、舞台『千と千尋の神隠し』には、錚々たるキャストがずらり勢揃い。

なかでも、劇中で印象深い「カオナシ」役は、世界的に活躍するダンサーの菅原小春さんと辻本知彦さんをWキャストとして、ジョン・ケアードが抜擢。
今回、めったに撮影で使用されないという「三鷹の森ジブリ美術館」

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