くらし情報『千と千尋のカオナシ役・菅原小春「子どもたちの未来になれたら」舞台化への思い』

2021年7月11日 11:50

千と千尋のカオナシ役・菅原小春「子どもたちの未来になれたら」舞台化への思い

そのエネルギーと一緒にその場にいるみんながダンスして、子どもも大人も関係なく、みんなで3日間よさこいを踊り切るから「こんなところがあったんだ!」といううれしい驚きがありました。

私は千葉県出身で海のそばで育っていて、まわりの環境は大事で。海外もいろいろなところをまわりましたが、高知県のよさこい祭りに参加してみて「日本は踊りが大好きなんだ」と、3年前に知ることができました。

ーー舞台『千と千尋の神隠し』は来年上演予定ですが、エンターテインメント業界においてもコロナ禍により、公演の延期や制限などの影響を受けています。舞台に立つ側として、菅原さんはコロナ禍の前と後で、心境の変化はありましたか。

何が正しくてそうじゃないのか、どうやったら守れるのか。正解がわからないところでみんなが闘っている。そのためにもいろいろなものを全部食べて飲み込んだものを踊る。
コロナ禍だとしても、やっぱり、エンターテインメントは止まっちゃいけないと思うから。私がいまできることをやるだけです。

千と千尋のカオナシ役・菅原小春「子どもたちの未来になれたら」舞台化への思い


ーーいまみんなが外出自粛をしている期間が長いですが、菅原さんはおうち時間をどのようにお過ごしですか。

私、整理整頓が大好きで、一度整えたものをまたグチャグチャに乱すのもすごく好きなんです。

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