【占い】8月4日：将来の可能性と現実に見合った選択との「はざま」。

早朝、日の出の時間。

月は天王星と120度という調和のある角度で結びつき、
その時あなたが目覚めているなら、
今日という一日について、
なんらかの予感や直感、インスピレーションがもたらされるかもしれません。

同時に、
心の傷とその癒しを象徴する小惑星・キロン（カイロン）とも、
これらの星は結びつくことになります。

葛藤に対する回答を求める気持ち、
それに対する直感が溢れてくるような暗示があります。

これら西洋占星術のイベントと、
東洋の占いの読み方と総合すると、

何かの仕事や用件を任せられることだとか、
リーダーシップを必要とする状況が迫ってきそうです。

ただ、あなたはそれに対して
弱気な一面が出るかもしれません。

その実力と前途を見込まれてのことであれば、
もっと自分に自信をもつべきですが、
要求される内容に対して明らかに自分の力が及ばないのであれば、
安請け合いは避けるべきです。

夕方から月は乙女座に入り、
射手座にある火星と90度の角度となります。

これが意味することは、
決め事はまごつきそうですが
不安要素をちゃんと把握するという意味では役立ちます。

感情的または性急に物事を決めてしまうよりは、よっぽどいいはずです。

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