くらし情報『生々しい…! 学芸員の心がざわついた「明治初期の“夢に出そうな不思議な絵”」』

2021年7月28日 19:00

生々しい…! 学芸員の心がざわついた「明治初期の“夢に出そうな不思議な絵”」

東京・六本木のサントリー美術館で、『ざわつく日本美術』が開かれています。タイトルだけ見てもおもしろそうなこの展覧会、展示内容もかなり濃厚で、期待を裏切りません。同展を企画された学芸員さんたちのお話も聞いてきましたので、展示風景とあわせてご紹介します!

どんな展覧会?

【女子的アートナビ】vol. 216

『ざわつく日本美術』は、サントリー美術館が所蔵する絵画や工芸品などの名品や珍品をとおして「見ること」を楽しみながら、日本美術の奥深さを存分に味わえる展覧会です。

会場では、展示方法や空間演出、章タイトル、さらに作品解説に記されたキャプションに至るまで、さまざまな工夫が凝らされています。

ちょっと堅苦しそうな日本美術のイメージがガラリと変わる展覧会、その見どころをご紹介していきます。

学芸員さんも驚いた…!生々しい絵

目次

・どんな展覧会?
・学芸員さんも驚いた…!生々しい絵
・うらうらする…!
・はこはこする…!
・ざわざわする…!
・心のざわめきに耳を傾けて!
・熱量に感動…!
・Information
生々しい…! 学芸員の心がざわついた「明治初期の“夢に出そうな不思議な絵”」


まずプロローグで登場するのが、展覧会のメインビジュアルにも使われている《尾上菊五郎》です。明治初期につくられた石版画の役者絵ですが、なんとも言えない存在感があります。展示方法もインパクト大。夢に出てきそうな異質な雰囲気です。

同展企画者のひとり、学芸員の久保佐知恵さんは、はじめてこの作品を見たとき「うわっ、なんだこれは…!」

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