接種は進む一方、副反応が気になる「新型コロナウイルスワクチン」。20~30代女性の集まるアンアン総研メンバー約200人に「新型コロナウイルスワクチンの副反応」について調査しました。
新型コロナウイルスワクチンの副反応
新型コロナウイルスの重症化予防のためのワクチン接種が進んでいます。このワクチンの接種において、多くの人の関心事になっているのが「副反応」。発熱から倦怠感、あるいはほとんどない、またなかには重篤な症状等、人によってさまざまです。20~30代女性の集まるアンアン総研メンバー約200人に「新型コロナウイルスワクチンの副反応」について生の声を聞きました。
※少なくとも1回接種したのは48%のメンバーでした。
ファイザー製ワクチンの副反応はどうだった?
「1回目は接種した腕が約24時間痺れ、筋肉痛のような痛みがありましたが、体調の変化はとくにありませんでした。
2回目は接種後の夜に37.3℃の微熱がでましたが、体感があまりなく、辛いといった感覚はありませんでした。翌日まで37.3℃から36.8℃くらいをいったりきたり。翌日の夜には平熱の36.4くらいに戻りました。だるさはあまり感じられなかったです」