くらし情報『松田翔太「現場ではセクシーな話ばっかりしてました(笑)」』

2016年9月1日 12:00

松田翔太「現場ではセクシーな話ばっかりしてました(笑)」

あと、演じれば演じるほど、芯の部分がユーモアと隣り合わせになっている、リラックスした人間だというのがわかった。強い敵が出てきても気楽に捉えるし、常に自然体。そんな“自然体に見える”キャラを演じることが、いちばん難しかった。でも、そんな久保塚のラフな空気が周りに感染して、作品にも自然な空気が流れています」

そんないい雰囲気は、撮影現場にも広がっていたよう。

「共演した柳沢慎吾さんやハマケン(浜野謙太)さんが大好きになったし、リラックスして撮影に臨めました。現場では、『アンアン』では言えないセクシーな話ばっかりしてました(笑)。ハマケンさんがセクシーネタを放り込んで、慎吾さんが誇張して、僕がつっこむ、という」

作品に描かれているテーマのひとつが“信仰”。ちなみに、松田さんが心の支えにしているものは?

「自分ですね。
弱い心がなくなるように、不得意なこともやるし、自分の感情の幅も知るようにして“自分だったらできる”という自信を持つようにしているというか…。あとは、タイミング。“もう決まってたのかな”と思う経験ってあると思いますけど、それはいろいろな偶然が重なって起こったことで。そういう奇跡の存在は、経験上、信じてます」

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