2021年9月12日 21:10
町田啓太が踊り、小野塚勇人が歌う!? 劇団EXILEのリサイタルは“びっくり箱”!
’18年公開、鬼才SABUが監督を務めた映画『jam』がドラマ『JAM -the drama-』に!主演の劇団EXILEメンバーのお互いのイメージについて、町田啓太さん、小澤雄太さん、小野塚勇人さんの3人にぶっちゃけトークをしていただきました。
それぞれの素が投影された役柄を楽しんでもらえたら。
町田啓太×小澤雄太さん×小野塚勇人
――まずはそれぞれの役柄について、教えてください。
町田:西野タケルという役をやらせていただきました。意識不明の恋人の回復を願ってひたすらいいこと貯金をするというキャラクターなのですが、その正直さがある種、狂気じみていて…。しかも、『JAM』というタイトルのごとく周りを盛大に巻き込む役柄です(笑)。
小澤:僕は世良コージというアウトロー役なんですけど、ひょんなことから舞台製作にのめり込み、ついには「バースデイボーイズ」というボーカルグループを結成することになるという。
小野塚:僕は、世良といつも一緒に行動している滝口ジュンというアウトロー役です。
この衣装と髪色に役柄が表れていますが、僕たちがなぜグループを結成することになったのか、そのあたりも含めて楽しみにしてももらえたらと思います。