くらし情報『自己紹介は“名字”ではなく“名前”を名乗って!? 上手な恥のかき方8選』

2021年9月15日 19:10

自己紹介は“名字”ではなく“名前”を名乗って!? 上手な恥のかき方8選

否定ではなく「話を聞いていて思ったのですが」などと、相手の発言を立てれば刺激しないで済む。

CHECK7:異動後の挨拶は、やりすぎでもフロア全員にする。
部署異動は、すでにチームワークができあがっている、いわばアウェイに身を置くことになるので、緊張と不安に押しつぶされそうになることも。「しかし異動先の雰囲気や文化が分からないからといって、待ちの姿勢で黙って座っているのはダメ。真っ先に、同部署のメンバーはもちろん、同じフロアの人全員に挨拶して回ろう。初対面の人も含め全員と、一度会話をしたことのある関係になれば、伸び伸びと仕事ができるし、活躍の場も広がるかもしれません」

CHECK8:自分の強みは、自分で決めて公言する。
「あなたの強みは何ですか?」と聞かれて、即答できる人は意外と少ない。「強みとは、自分の中で探したりして見つかるものではなく、自ら作るもの。
すでにできることである必要もありません。これから頑張りたいこと、鍛えたいことを決めて、自分で旗を立てましょう」。強みを公言するのは、恥ずかしいことだし、勇気がいること。しかし誰よりも詳しくなる努力を続けていれば、いずれそれが誰にも負けない強みとなり、周囲にも感謝される存在になれる!

中川 諒さんコピーライター、PRアーキテクト。

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