くらし情報『医者から「“デルタ株”っぽいね」と言われ唖然… 20台後半女性のコロナ感染後の症状とリアルな実態【前編】』

2021年9月25日 20:45

医者から「“デルタ株”っぽいね」と言われ唖然… 20台後半女性のコロナ感染後の症状とリアルな実態【前編】

さらに、“ゴホゴホ”と本格的な咳が止まらない状態に。

そこで初めて、「これはただの風邪ではなく、もしかしてコロナかもしれない」と思うようになりました。ただ、この時点では、ネットやニュースでコロナの症状として報道されていた“嗅覚”や“味覚”の異常はありませでした。

その後、時間が経つにつれて症状が悪化。お昼ごろには体全体がズキズキと痛み、咳が止まらず、吐き気や喉のつかえもひどくなり、ベッドの上から動けない状態に。

そんな筆者を見かねた夫が、8月14日(土)のお昼過ぎに東京都の発熱相談センターに電話。8月中旬頃は東京都のコロナ感染者数がピークに達し、連日5,000人以上の人がコロナ陽性になっていたものの、夫が電話した際には1回目ですんなりと繋がったとのこと。そこで、夫が筆者の症状を伝え、コロナ陽性かどうか検査ができる病院を3つほど紹介してもらいました。
その後、夫が教えてもらった病院に電話で診察の予約を取ろうとしたものの、その時点で土曜日の13時過ぎだったこともあり、どの病院も診察時間が終了していました。また、病院に電話をかけても全く繋がらず……。

そのため、夫は病院のホームページを調べ、唯一枠が空いていた病院にネットで予約。

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