くらし情報『“一生戻らないかもしれない恐怖”… コロナ陽性の20台後半女性を襲った「意外な症状」と「後遺症」とは【後編】』

2021年9月25日 20:46

“一生戻らないかもしれない恐怖”… コロナ陽性の20台後半女性を襲った「意外な症状」と「後遺症」とは【後編】

と思えるまで約一か月かかりました。

コロナ感染によって気づいたこと

コロナ感染によって様々な症状を経験した筆者ですが、自宅療養していた期間を振り返り、「今思うとこうしておいてよかったこと」と「コロナ感染のために備えておくべきこと」をまとめました。

まず、今思うとこうしておいてよかったことに関しては、主に4つ。1:薬の備蓄があったこと
筆者のように連休中などに発症した場合、すぐに医者の診察を受けられるとは限りません。そのため、市販の風邪薬や解熱剤を常備しておいて良かったと感じました。

2:診察の予約をネットで行ったこと
コロナに感染している患者数が多かったためか、筆者の場合は電話で診察の予約を行おうとしても、そもそも電話が病院に繋がりませんでした。そのため、ネット予約を活用することで、なんとか発症4日目に医者の診察や検査を受けることができました。

3:自治体からの食糧支援サービスを受けたこと
過去の緊急事態宣言などを受けて、筆者の家ではある程度の食糧を備蓄していました。
ただ、コロナ感染後は最終的に外に出られるようになるまで少なくとも10~14日間、感染者と同居している濃厚接触者の場合は陽性者回復後から14日間、つまり約一か月も外に出ることができません。

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