2021年9月30日 22:10
天然杉のおひつに益子焼の湯飲み…和朝食を彩るアイテム5選
健康的な朝の目覚めをもたらす、一汁三菜の和朝食。それらを彩る、クラフトマンシップ溢れるアイテムを揃えて心地よい朝時間を始めてみてはいかが?
食卓に趣を運ぶ、成井窯生まれの湯のみ。
栃木県で江戸時代末期から続く、益子焼の湯のみ。作り手が足の力で回す“蹴りろくろ”のスタイルが今なお残り、粗野っぽい味に見とれる、美しい作品。¥1,320(クラスカ ギャラリー&ショップ ドー 日本橋店 TEL:03・6262・3270)
お新香や薬味などを、上品に、華やかに盛り付け。
岐阜県で作陶を続ける石川裕信さんの作品。しっとりとした空気感を内包しながら、小さくてもしっかりとお皿そのものの重厚さを感じることのできる豆皿。左φ7cm¥1,100右φ10.5cm¥1,650(ENCOUNTER Madu Aoyama TEL:03・3498・2971)
鹿児島県阿久根産のイワシを、ぎゅっとパッキング。
早朝4~6時に収穫するウルメイワシを丸干しに。より旨味が凝縮し、噛むほどに滲む。そのまま食べても、マヨネーズをつけても、オリーブオイルでさっと炒めても美味。焼きうるめ丸干し 20g¥324(d47 design travel store TEL:03・6427・2301)