くらし情報『大きな決断は11月に! Keiko監修・2022年が花開く「ラスト3か月」の過ごし方』

2021年10月10日 20:10

大きな決断は11月に! Keiko監修・2022年が花開く「ラスト3か月」の過ごし方

つまり美の価値観の多様化がどんどん進んでいるということ。なりたい顔に似せるために“何かを盛る”のが地の時代だとしたら、余計なものを取り除き、あるべき本来の姿に還る=すっぴん力を活かすのが風の時代。優劣ではなく、各々の個性や魅力を認め、称え合う世の中になっていくでしょう」

では本来の自分とは?それを教えてくれるのが、生まれた時に月が位置していた星座、つまり月星座。

「普段“私は座”と言っているのは太陽星座のことで、人生の目的を表します。それに対して月星座が表すのはもっと根っこの部分。それぞれが持って生まれたものやチャームポイント、その人が得意とするツキの引き寄せ方を教えてくれます」

そもそも12星座に優劣はなし。つまり、誰かの真似をしたり、別人になろうとする必要はなく、自分の持って生まれたものを活かしさえすれば、自然と愛やお金など必要なものを引き寄せていけるのです。

「例えば春に咲くスミレが、真夏に大輪の花をつけるヒマワリになろうとすれば、暑さで枯れてしまうでしょう。
つまり自分以外の別の何かを目指していると、本来の魅力や才能を発揮できずに終わってしまうということ。得るべき報酬を得られず、出会うべきパートナーにもめぐり会えない、という悲しい事態に。

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