くらし情報『升毅「まだ悲しみとの距離が全然取れていない」急逝した監督への特別な思い』

2021年10月15日 20:00

升毅「まだ悲しみとの距離が全然取れていない」急逝した監督への特別な思い

と変わっていく。そんなふうに、手紙を書いている方も、悲しみから生きていくほうへとシフトしていくんですよね。そういった手紙の数々を目にして、あのポストにはすごい力があるんだと改めて感じました。

乗り越えようとしなくても、寄り添うだけでいい

升毅「まだ悲しみとの距離が全然取れていない」急逝した監督への特別な思い


―コロナ禍では、大切な人と突然の別れを経験している人も増えていると思います。そういった悲しみを抱えている方に、升さんからどんな言葉をかけたいですか?

升さん僕なんかが言えることなんてないですが、映画のなかで出会った住職から「悲しみを乗り越えようとしなくてもいい。寄り添っているだけでいいんですよ」という言葉をいただいたときに、僕自身は少し楽になりました。

なので、いまつらい思いをしている方には、そのお話をしてくださった住職の力強くも優しい言葉をお借りして届けられたらいいなと。そういった考えに触れることで少しずつでも、変わっていってもらえたらと思っています。

―家族との別れを経験している私も、升さんと同じくこの言葉には救われました。そのほかに、撮影中の忘れられない出来事などもありましたか?

升さん本作で撮影と共同監督を務めたカメラマンの早坂(伸)

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