くらし情報『志田彩良、井浦新は「嘘のない方だなあって」 二人が親子役で感じたこと』

2021年10月15日 20:10

志田彩良、井浦新は「嘘のない方だなあって」 二人が親子役で感じたこと

これまでの現場では、監督から「こういうふうに演じてみようか」とアドバイスをいただくことが多かったのですが、今回は監督から役についての指示があまりなく、少し不安でした。しかし、これまで築いてきた信頼関係があったので、今泉監督が「OK」と言うのなら大丈夫なんだろうという、絶対的な安心感がありました。

――高校生の陽を志田さん、父親の直を井浦さんが演じた本作。どんなメッセージが込められた作品なのでしょうか。

志田:父親の直、娘の陽、再婚相手とその連れ子、陽が憧れる同級生…、この映画には誰一人、相手の意見を否定する人が出てきません。どのシーンも、みんな相手が伝えてくれた言葉をちゃんと自分の中に落とし込んで、自分の気持ちもちゃんと伝える。一人ひとりが相手を思いやり、尊重し合いながら、一生懸命関係を築いていく物語だと思います。

井浦:これは、今泉監督作品の根本だと思うんですが、相手を許して、受け入れていこうとする人間たちをこの映画では描いていて。親子関係、友達や恋人同士など、人と人とが関わるって、大変じゃないですか。でも、互いを受け入れ合いながら人と関わって生きていくさまをとても瑞々しく描いていて、心に染み込むように伝わる作品になったのではと思います。

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