2021年10月17日 20:10
“台湾映画”の新潮流とは? 4人家族の崩壊と再生を描く受賞作も
政府によって読むことを禁じられた本を読む読書会メンバーの男女2人が、人けのない放課後の校内をさまよい、脱出を試みるが…。「白色テロという社会的なテーマを扱ったホラーゲームが原作。それを実写映画化したところが画期的」(くれいさん)
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『ゾンビ・プレジデント』(2020年)
ワン・イーファン監督によるホラーコメディ。台湾の国会・立法院で、壇上に立った台湾総統が突如ゾンビ化。政治家が次々とゾンビウイルスに感染してしまう。「プロレス技を取り入れたハイテンションなアクションが満載で、笑いの要素たっぷり」(江口さん)。「自主映画を撮っていた時から面白い監督だと思っていましたが、劇場映画でもやっぱりオカシかった(笑)」(くれいさん)
©2020 Third Man Entertainment Co., Ltd. / Sky Films Entertainment Co., Ltd. / Lots Home Entertainment Co., Ltd. / Uni Connect Broadcast Production Co.,Ltd. / Greener Grass Culture Co., Ltd. / Across Films Inc. / Kaoh siung Film Fund AllRights Reserved10月29日よりヒューマントラストシネマ渋谷ほか順次公開配給:ブラウニー
『よい子の殺人犯』(2019年)