みなさんは、9月の中秋の名月(十五夜)はご覧になりましたか?昔の日本では、十五夜から約1か月後に訪れる十三夜にもお月見をする風習がありました。そして、10月18日(月)は“十三夜”。十五夜がその時期に収穫される穀物にちなみ芋満月と呼ばれたように、十三夜は栗名月と呼ばれます。そこで今回は、心理テストクリエイターの月風うさぎさんに、十三夜に食べたいものから「あなたに欠けているもの」がわかる心理テストを教えてもらいました。
Q、“十三夜”(栗名月)に食べるなら?
A:焼き栗
B:栗ごはん
C:マロングラッセ
D:モンブラン
あなたはどれを選びましたか?さっそく結果をみてみましょう。
この心理テストでわかること
昔のお月見は、十五夜と十三夜を見るものと考えられており、十五夜だけを見て十三夜を見ないのは「片見月(かたみつき)」と呼ばれ避けられてきました。つまり、十三夜は十五夜に欠かせないもの。
また、深層心理において、月は感情とリンクするシンボルです。だからこそ十三夜に無意識に食べたくなるものによって、あなたが心から欲しているもの、つまり「あなたに欠けているもの」がわかるのです。