くらし情報『まるでウニ!? 個性的なルックスが愛らしい“多肉植物”たち』

2021年10月24日 19:10

まるでウニ!? 個性的なルックスが愛らしい“多肉植物”たち

飾るだけでなく、育てる楽しみも加わることでおうち時間をより豊かに彩る植物の贈り物。選ぶ際にはお手入れ方法やサイズ感に気をつけて、できるだけ相手の負担にならないものを。

ほんの少しクセのある雑貨的グリーンに注目。
おうち時間が増えたことによって、植物を育てたり、飾ることを楽しむ人が急増。ギフトでもグリーン人気が高まっている。

「定番の多肉植物は、オブジェ的な姿の小ぶりのものが贈り物にはちょうどいい。吊るすグリーンを、マクラメなどと合わせて贈る人も増えています」とグリーンスタイリストの勝地末子さん。

「観葉植物では、エキゾティックな葉模様の品種が注目株。
インパクトがあるのでインテリアのポイントになるし、自分ではなかなか冒険しづらい種類だからこそ、贈り物にすると喜ばれるもの。苔やシダを使った話題のテラリウムも、雑貨のようなかわいらしさがあります。でも、お手入れには少々コツがいるので、グリーン上級者へのギフトにおすすめです」

Succulent Plants(多肉植物)
個性的なフォルムは小さくても存在感たっぷり。

まるでウニ!? 個性的なルックスが愛らしい“多肉植物”たち


1、イギリスのヴィクトリア女王の名がつけられた多肉植物。鋭角的な肉厚の葉に、くっきりと白いラインが入った、かっこいいルックスが魅力。

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