くらし情報『桜井玲香、初主演映画は「女の子同士で観たら昔話で盛り上がるきっかけに」』

2021年11月15日 22:10

桜井玲香、初主演映画は「女の子同士で観たら昔話で盛り上がるきっかけに」

乃木坂46を卒業して2年。ミュージカルの舞台で主演を務めるなど、女優として着実に活躍の場を広げている桜井玲香さんが、このたび『シノノメ色の週末』で映画初主演を果たした。今作で演じているのは、高校時代は読者モデルとして周囲から一目を置かれている存在だったが、現在はモデルの仕事に必死にしがみつき、オーディションの日々をおくっている大月美玲。
桜井玲香、初主演映画は「女の子同士で観たら昔話で盛り上がるきっかけに」


「学生時代は何も知らずに将来の夢も広がっていたけれど、実際に社会に出てみると違う世界がもっとあって、もっとすごい人たちがいるのを知っていって…。挫折じゃないけれど、多分20代半ばくらいになると誰もが通る道だと思うんです。とくに美玲の、モデルという自分と似たような夢を持ってそこで戦っている姿には近い部分もあって、共感できたし応援したくなりました。美玲の、根拠なく自分に自信があるところはちょっと羨ましいです。私はどっちかというと、もうダメだって思っちゃうタイプなんで」

物語は美玲が、母校・篠の目女子高の校舎の取り壊しの連絡を受けたところから始まる。
当時所属していた放送クラブで一緒だったアンディ(三戸なつめ)とまりりん(岡崎紗絵)が集まり、タイムカプセルを探しに閉鎖された学校に忍び込む。

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