2021年11月29日 19:10
BALLISTIK BOYZ「覚悟はもう最初から決まってます」 第2章で目指す道
それくらいちゃんと向き合った曲でもあるので、たくさんの人に届いてほしい。この曲をきっかけにMVの再生回数が1000万回くらい回ってくれたらいいなと思っています。
奥田力也:僕は「HANDS UP」。コロナ禍でファンの方に会えない悔しい日々が続いていたんですけど、そんなつらいことも乗り越えていけると思わせてくれるような楽曲になっています。
加納嘉将:僕は「Animal」ですね。世界を目指す僕たちにハマる曲をやっと見つけたという感覚でした。そんな曲に挑めたことが僕らにとってすごく印象深い出来事で。この曲を経験できたことによって世界へのイメージに具体性も出てきたなって。
――みなさんにとって“第1章”はどんな期間でしたか?
砂田将宏:海外に行かせていただいたり、先輩とのコラボ、初の単独ライブ、ライブ×オンライン。思い返してみると、他のグループよりも確実にいろんなことをやらせてもらえた気がします。奥田:作詞をしたり、メロディを作ったり、こんなにも早く自分たちのやりたい音楽をリリースさせてもらえるとは思っていませんでした。それはスタッフの方々が僕たちを信頼してくださってるからなのかなと思うと嬉しくて。