2021年11月26日 22:10
岡崎体育「自分自身が成長して変わった」 “友達付き合い”の変化を語る
人と話すことが苦でなくなったことで、自然と話せる人が増えて、友達も増えたと感じるようになったんだと思います。
友達付き合いをしていく中で難しいなあと思うのが年齢とキャリアです。例えば同学年のミュージシャンだと堂々とタメ口でいける。僕からすると阿部真央や夜の本気ダンスの鈴鹿(秋斗)がそれにあたります。僕自身、年功序列を大事にしたいタイプなので相当、心許し許されていないとタメ口にはできません。ビッケ(ブランカ)さんからは「頼むからタメ口にしてくれ!」と言われます。でも、デビューの時期は近いですが2歳年上ですから。心はもちろん許しているのですが、今はまだ敬語とタメ口が交ざった感じです。
これからどんどん距離を縮めていけたらいいなと思っています。僕がそうやってミュージシャン友達との仲を少しずつ深めている一方で、僕の地元の幼馴染みで親友のよっしーは、僕のミュージシャン仲間を紹介するとどんどん仲良しになっていくので、それはそれで面白いです。気付けば、僕抜きでMy Hair is Badのメンバーとゲーム配信とかしていて、「お前、マイヘアがどんだけすごいバンドか知ってんのか!?」と思います。たぶん、よっしーはよくわかっていません。