2021年12月18日 20:10
「リフ活」で疲れが溜まりにくい体質に!? 疲労回復を促す“休養モデル”7つ
疲れが溜まりにくい体質になるだけでなく、休養を通して自分の機嫌をとる方法を把握することにもつながるリフ活。ぜひ意識して実践してみては?
リフ活に取り入れたい7つの休養モデル
リフ活を実践するうえで意識したい、7タイプの休養モデル。自分の志向や気分に合わせて、7つの型を上手に組み合わせることで、心身ともにリフレッシュすることができる。
【1】休息型
マッサージや入浴をはじめ、睡眠、何もせずぼんやり過ごすなど、心身をいたわり、休めるリフレッシュ術。休息することにより、肉体や精神、脳など全身を鎮静化する効果が。
【2】運動型
ヨガやランニング、ジムなど、適度に体を動かすことによるリフレッシュ。運動により気分がすっきりするだけでなく、体内では老廃物を除去したり、新陳代謝を促す役割も。
【3】栄養型
旬の栄養たっぷりの食事のほか、甘いものやアルコールなど、食を通じたリフ活。
プチ断食や回復食のように、疲れた胃腸を休め、消化・吸収機能を整えるための食事も含まれる。
【4】親交型
家族や親しい人とのコミュニケーションをはじめ、ボランティアや地域貢献など社会との交流を感じる行動、自然や植物、動物との触れ合いを通して得られるリフレッシュ。