2021年12月31日 20:50
2022年は「亀裂」の年に!? 江原啓之が助言“やっておくべき2つのこと”
今の時代、どうしたら私たちは幸せになれるのでしょうか。この困難多き時代を切り抜けるにはどうしたらよいのでしょう。「どんなに暗くとも、明けない夜はありません」。スピリチュアリスト・江原啓之さんがanan読者に贈る、とっておきのメッセージ。
2022年「亀裂」から光が差してくる。
2022年を表すワード、それは「亀裂」です。私はその年のワードについて「急に切り替わるのではなく、グラデーションのように変化していきますよ」と言っています。しかしここ最近は、あまりにも時間の進み方が早いと感じています。
霊界から届くメッセージが、1年のスパンではなく、半年、いや3か月単位ぐらいでの変化を告げているのです。そのことを心構えとして持ちつつ、「亀裂」がどのように表れるのか、具体的に見ていきましょう。
亀裂と聞いて、誰もが思い浮かべるのは人間関係でしょう。恋人同士、夫婦、家族、友人など、人間関係に亀裂が生じやすいと考えられます。例えば、夫婦なら亀裂が大きくなって別れることもあるかもしれません。
また、会社などにも亀裂は起こり得ます。組織再編によって分社化するなどはその典型例。土地の亀裂を考えれば、地震や噴火といった災害も気をつけねばなりませんね。